空と海と山と川と。のびやかに淡々と美しいものが溢れる世界。その片隅の、つぶやき。
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夏遠からじ。

てか。

雨がざんざんと降り、止んでは日が射し、また降りはじめ・・・を繰り返すこのところの我が南国。

ツバメはとうに子育てを終え、川や山には夏の渡り鳥が見られるようになりました。

そして、とうとう。

鳴き出しましたよ、蝉が。


あううう。
五月蠅い。

七月だけど、五月蠅い。

・・・・・・・。

そして、我が家にはあのちんまちっこい蟻もやってくるようになりました。

あー。
羽虫はね。相変わらず飛んできては飛んで去っていきます。
ええ、いろいろ。

でも蟻は(笑)
いつも一匹か二匹で来るの。
我が家にはあんまりうま味はないと知ってる模様。

でも毎日ふらふら~っとやってきてはあちこちして帰って(?)いきます。

ふと気がつくと手の上にいたりして。

この前は、机の上に置きっぱなの携帯電話の上を探索してらして、携帯に開いた穴からするりと中に入ってしまわれましてね。

・・・いや、慌てた。
そのまま出てこなかったらどうしよう、って焦った。
すぐ出てきたけど。
でもまた入っていって、今度はなかなか出てこなくて^^;

出てきましたけどね。
そのまま、お引き取りいただきました。
ふんって飛んでいただきました。

はぁ。

蟻って、勤勉なのはたくさん仲間がいるときなんですってね。
少ないと、あんまり働かないそうなんです。

我が家に来る、蟻さんたち。



どうやら遊びにきているらしい。


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【2010/07/06 17:25】 | 自然
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夜が、薫るようになった。

昼間の空が、黒を含むようになった。

月の輝きが増す。

じぃじぃじぃぃ、と夏虫が鳴く。

風は爽やかに澄み、清らかに冷たい。

柔々とした若葉は光を弾いて、眩しい。


洗濯物に、小さな甲虫がつく。

川辺に羽虫が飛ぶ。


花が咲く。

枝が伸び、葉が繁り、まるでいっぱいに広げた赤子の掌のよう。


命を感じる。

美しいと思う。


山も、川も、海も。

風も、光も。


すべて。すべてが。

【2010/05/13 19:41】 | 自然
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夜になると、ふわりと香るようになった。

ドングリの花の匂い。

ああ、やっと、夏の入り口が来た。

今年は遅かったな。


・・・まだ、ストーブなおせんけど(※)
ホットカーペットもまだ頑張ってくれちょるけど。


(※こちらの方言では、なおす→片付ける なのです^^)
若葉がつやつやと輝く。

柔らかそうで、んまそう。

毛虫の気持ちがわかる、夏の入り口(笑)


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【2010/04/29 22:28】 | 自然
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窓を開けると、いつもより外が明るい。

雨の朝なのに。

桜が散り敷いて、地面が明るくほのかに光る。

雨が降っているのか、花びらが散っているのか。


雨は一日中降り続いた。

ぱらぱらと川面に波紋が散り敷く。

はらはらと桜が散っていく。

桜は一日中散り続けた。


静かな、春の一日。

【2010/04/11 21:47】 | 自然
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その花の色は、白。

白木蓮のように、とろりとした柔らかな、白。
大きさは、大人の両の掌を軽く合わせたくらい。

花びらは、五弁。その先はふっくらと合わされて、その中に思うよりも強い、黄の色。
葉は、やや濃い緑色で花よりも大きく、長い楕円の形。
花を囲んでゆらゆらと下に垂れる。

香りはやはり白木蓮に似て、柔らかで甘く控えめ。

花は次々と咲いて、次々と散る。
木の下に散りしく花びらが土に還る。

きれいだ。

きっと、木蓮と同種なんだろうなぁ。
ああ、なんて名前でどこの国の生まれなんだろう。
知りたいような、調べたいような。

でも何も知らないまま、このままそっと、逢瀬を楽しんでいたいような・・・。

【2010/04/01 00:14】 | 自然
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