空と海と山と川と。のびやかに淡々と美しいものが溢れる世界。その片隅の、つぶやき。
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夜中、キンキンに冷えた空気にマフラーを巻いて出かける。
街灯のぽつぽつと立つ夜道を、息を白くして、星の夜空を見上げながら。

教会には、もう沢山の人が集まっていて通路にも人が座っている。
教会はストーブが焚かれてはいるが寒かった。
ロザリオを繰る老夫人の隣に座らせてもらって、ミサが始まる。

神父様の朗々と響くラテン語の祈り。全員で歌う讃美歌。満ちる香の匂い。
私はまだ十代で生意気盛りの高校生であったけど、ミサは好きだった。

クリスマスのミサは、手放しの感謝と、神への賛美だ。
ここにいる自分、その存在。
そのすべてで、神に呼びかける。
教会の天井高く、人の祈りと神への賛美が目に見えぬ形をとって伸びあがるのが見えるような気がした。

教会に集まった人たちのその祈りを、濃密な空気を、私は愛した。

クリスマスの度に、思いだす。
私の中の、クリスマスを懐かしみ愛しむ。
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教会には、もう沢山の人が集まっていて通路にも人が座っている。
教会はストーブが焚かれてはいるが寒かった。
ロザリオを繰る老夫人の隣に座らせてもらって、ミサが始まる。

神父様の朗々と響くラテン語の祈り。全員で歌う讃美歌。満ちる香の匂い。
私はまだ十代で生意気盛りの高校生であったけど、ミサは好きだった。

クリスマスのミサは、手放しの感謝と、神への賛美だ。
ここにいる自分、その存在。
そのすべてで、神に呼びかける。
教会の天井高く、人の祈りと神への賛美が目に見えぬ形をとって伸びあがるのが見えるような気がした。

教会に集まった人たちのその祈りを、濃密な空気を、私は愛した。

クリスマスの度に、思いだす。
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【2009/12/26 01:32】 | 日常
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